ストックしておくと便利な伊勢丹ドア(ISETANDOOR)人気店の中華!

酢豚、春巻き、肉まん…、中華が食べたい。と思っても、イチから材料をそろえたり、調理する時間もなかなか大変ですよね?そんな時、伊勢丹ドア定期便の中華をストックしておくと、人気店の中華をおうちで楽しむことができます。冷凍なので、食べたい時に食べたい分だけというものありがたいです。そこで、今回はストックしておくと便利なドア中華のご紹介です。

酢豚・肉まん・春巻き・焼売

伊勢丹ドアの中華街特集が大好きで、企画があると必ずチェックします。赤坂璃宮、銀座・飛雁閣、横浜・聘珍樓など、老舗から新興店まで個性豊か。酢豚、肉まん、春巻き、焼売など、この時ばかりと各店の味くらべも楽しみです。

お値段が気になる高級店ぞろいですが、お取り寄せの品は値段もリーズナブルにおさえられていて安心して求められます。

どれも冷凍仕上げになっていて、食べたいとき食べたい分だけ冷凍庫から取り出せばいいのも重宝しています。

あぐー豚の酢豚〈四陸〉

<四陸PREMIUM>は、中国4大料理である北京・上海・四川・広東、それぞれの道に精通した料理人たちが腕を振るう<四陸>。その料理人達が素材や産地・技法などをより追求した四陸の最上位ブランドです。

あぐー豚は沖縄固有の貴重な島豚で、普通の豚肉に比べて油っぽくなく、肉質に甘みと旨みがあるのが特徴。

お肉も食べごたえのある大きさで、具材は他に国産の筍や人参、玉葱などが入っています。酸味を抑えたまろやかな甘酢タレと、柔らかなあぐー豚が絶妙に絡んで、大人から子どもまで食べやすい味つけになっています。

一袋の分量は、1人前を2人で分けてもちょうどいい感じですが、冷蔵庫にあるチンゲン菜やキャベツなど、ゆで野菜を添えると見た目も鮮やかで、栄養バランスも言うことなし。

電子レンジの場合、凍ったまま3分30秒〜4分温めます。湯せんの場合、凍ったまま沸騰したお湯で7分〜8分温めます。

❏あぐー豚の酢豚〈四陸〉799円(税抜き)

たけのこと豚肉入り春巻き〈赤坂璃宮監修〉

赤坂璃宮は、オーナーシェフ・譚彦彬が、焼き物、海鮮、フカヒレに代表される、芳醇にして軽やかな本場の広東料理の真髄を提供する赤坂を代表する広東料理店です。

たけのこと豚肉入り春巻きは、この赤坂璃宮のレシピだけあって、こだわり食材を活かした味わいがとてもおいしいです。

たけのこ、たまねぎ、キャベツ、にんじん、豚肉、春雨の具材の食感、しいたけの旨みを活かしながら鶏ガラスープベースにオイスターソースで味付けし、飽きのこないオーソドックスな春巻です。

食べ方は、凍ったまま170〜175℃の油で約4分揚げます。皮はきつね色にパリっとしていて、あつあつの中から、じゅわっと肉汁があふれでてもう最高!

❏赤坂璃宮監修 たけのこと豚肉入り春巻き/10本入り457円(税抜き)

銀座 飛雁閣 フカヒレ入り蒸し餃子

飛雁閣は、銀座八丁目にある有名人ご用達の豪華なお店。コース料理のなかでもフカヒレの姿煮、フカヒレスープなど高級食材をやさしい味わいで提供しています。

化学調味料無添加なので、健康志向の人にも人気があります。自宅でこの味が、しかもお手頃価格で楽しめます。

フカヒレにエビと歯ごたえのある手切り肉を使用して、食べ応えのある餃子です。薄皮を使用しているので、焼きではなく、蒸し餃子がお店のおすすめの食べ方です。

蒸し器にクッキングシートかレタスを敷き、湯が沸騰してから冷凍のまま離して並べます。フタをして強火で8分~10分蒸してできあがり。

❏フカヒレ入り蒸し餃子5個入り、1200円(税別)

こだわり素材の肉まん【神楽坂五◯番総本店】

創業から60余年、神楽坂の毘沙門天善国寺の斜め前にある「神楽坂五十番総本店」。

伝統の手づくり肉まんは、遠くから神楽坂を訪れる人たちにも人気の定番商品です。豚肉は鹿児島県南州農場・南州ポーク、きゃべつは鹿児島県大隅産、小麦粉は九州産の「花神楽」を使用したこだわり素材を使った神楽坂五十番の肉まんです。

創業以来、変わらぬシンプルなおいしさを堪能できます。

五目まんは、豚肉・しいたけ・えび・ぎんなん・たけのこ、それぞれの美味しさがバランス良くまとまり、モチモチとした弾力のある生地が特徴。餡の中から、うずらの卵が丸々1個。これも人気の理由です。

食べ方は、蒸し器の場合、冷蔵解凍後20分程度加熱してください。
電子レンジの場合、冷蔵解凍後 600W約2分加熱が目安時間。
※電子レンジで美味しく仕上げるには、生地に水分を含ませ軽くラップしてから加熱してください。

❏神楽坂五十番肉まん1個480円/五目まん1個600円(税抜き)

まとめ

今週の特集のほか、いくつかの商品はドアの定番商品として常時購入できるものもあります。普段手の届かない名店の味わいを楽しめるので、選ぶにもテンションがあがります。伊勢丹ドアの入会の方法は、別の記事でご紹介していますので、ぜひ読んでみてくださいね。